2007年8月アーカイブ

スラッシュドット ジャパン | 日本の政府組織からのWikipedia編集が明らかに

「総務省や文部科学省、宮内庁などから Wikipediaに対する編集が行われていた」らしい。
しかしその内容は・・・
「厚生労働省からは「薬物」などの項目で編集があったほか、アダルトゲーム「ななついろ★ドロップス」の項目で解説も書き加えられていた。宮内庁は、天皇陵や歴史関連の書き込みを編集しており、宮内庁に関連する疑惑の指摘を削除した跡も見つかった。農林水産省からは、ガンダム関連で大量の書き込み」

息抜き?

H-Yamaguchi.net: アバターを何に使うか

アバターが何に使えるか?などと改めて考えてみると、あんまり思いつかなかったりする。
確かにネット上の分身として、コミュニケーションを円滑にすすめる手助けになるかもしれない。secondlifeに代表されるようなアバターが前面に出てくるコミュニケーションツールでは、分身の精度が重要だったりする。
しかしながらネットという個々人に匿名性のフィルタがかかっているところに、アバターにアイデンティティ的な意味合いを持たせて人格にメタ情報のコーティングをかけることが、どうにも気になってしまう。甘い菓子に、さらにハチミツでもからめるようで、余計にややこしさを感じてしまうのだ。
そう考えると、自分自身がアバターとは人格のコーティング材程度と見ているのだろう。
どうにも使い方が分からないので、そう思えてしまう。

ニュース24 AcerがGatewayを買収 HP、Dellに次いで業界第3位に

懐かしい響きのあるブランドGateway。
有名な牛柄は記憶にあれども、日本ではぱっとしない。
それが台湾のAcerに買収される。
Acerは沖縄の会社?と思われているほど、ぱっとしないブランド(失礼)
まぁPCハード業界がアジア圏に席巻されていることに間違いない。

Japan.internet.com Webビジネス - 「Blog やめました」〜Blog 引退表明サービス「Retired」

終わりなきブログ更新地獄。
えぇぃ!止めてやる!というときに便利なサービス。
世の中に休止なのか更新放棄なのか完全停止なのか分からないブログがいっぱいある。
そこに着眼するとは、なかなか良いのでは。

Ad Innovator: Web利用時間は初めてコンテンツがコミュニケーションを超える

「Online Publishers Association(IPA)のWeb利用時間を調査した「The Internet Activity Index」によると、コンテンツ消費が初めて個人間の情報のやり取りであるコミュニケーションを超えたことがわかった」そうです。
原文が英語なのでよく分からないのだけど、ビデオ・コンテンツの広がりとともに視聴時間が延びただけともいないでもないだろうか。
どちらにせよ、コンテンツとコミュニケーション。どちらも双方補完の関係であることは間違いない。

MS-14D 色々なWebサイトを埼玉大学の松●のブログのようにしてしまおう 「IJIRY」

サイトに含まれる文章を変換してくれるサービス。
「入力したURL先の文章(文末)をお好きな文字に変換いたします。
例えば、映画の名言を妙にエロくすることや、
真剣な文章もふざけた文章にすることができます。
自分や友達、好きな芸能人のブログを変えてニヤニヤしてみましょう。 」
単純に、文章の末尾に指定された文字列を差し込みだけ。
とはいえアイデアは面白い。
使い方(もっと研究をすすめないとダメだけど)によっては、面白いものになるかもしれない。

読みにくい文章を読みやすくする。
今は読みにくい文章をさらに読みにくくするだけだが。

ブドウ糖で聴くウォークマン? バイオ電池をソニーが開発 - ITmedia News

「ソニーは8月23日、ブドウ糖で発電するバイオ電池を開発した」そうな。
「同社サイトで公開したニュースリリースでは、試作電池を4つ直列につなぎ、ウォークマンとスピーカーで音楽を再生してみせる動画を公開。ブドウ糖が含まれる市販のスポーツドリンクで発電する様子も紹介」ということなので、電池切れでも市販のドリンクがあれば使えるようになるらしい。
・・・ここまでくれば、ぜひ人間の体内脂肪を燃焼させる電池も開発してくれ。
sonyで音楽を聴けばダイエット。
絶対売れるって。

Lucablog - フェアユースとキャッシュ

すでにインターネットという概念を受入れてしまったからにはフェアユースを理解しなくてはいけまい。
というわけで。

フェアユースとは

「フェアユース (en:fair use) とは、アメリカ合衆国著作権法などが認める、著作権侵害の主張に対する抗弁事由の一つである。アメリカ合衆国連邦著作権法107条(17 U.S.C. § 107)によれば、著作権者に無断で著作物を利用していても、その利用がフェアユースに該当するものであれば、その利用行為は著作権の侵害を構成しない。このことを「フェアユースの法理」とよぶ。
フェアユースの大きな特徴のひとつに、フェアユースに該当する無断利用について、具体的な限定を設けず、多様な文脈で行われる多様な利用に、抽象的な一般原則が適用されてフェアであるかどうかが決まる点がある。」
ということで。
「1976年著作権法では、「批評、解説、ニュース報道、教授(教室での利用のための複数のコピー作成行為を含む)、研究、調査等を目的とする」場合のフェアユースを認めているが、著作物の利用がフェアユースになるか否かについては、少なくとも以下のような4要素を判断指針とする。
利用の目的と性格(利用が商業性を有するか、非営利の教育目的かという点も含む)
著作権のある著作物の性質
著作物全体との関係における利用された部分の量及び重要性
著作物の潜在的利用又は価値に対する利用の及ぼす影響
以上のように、1976年著作権法は、著作物の無断利用がフェアユースとされる場合の要件を大まかに規定しており、判断指針として条文化されているに過ぎない(これに対し、§108以下の規定に基づく著作権の制限は、準則として示されている)。このため、フェアユースになるか否かは個々のケースについて裁判所が判断する。また、これらの判断要素については、ある要素が他の要素より重きを置くことを要求されておらず、フェアユースになるか否かはこれらの要素を総合的に判断することによって決めることになる。
このように、フェアユースの法理は、判断指針として示されているに過ぎず、非常に曖昧な点があるため、著作物の無断利用が著作権侵害になるのか否かにつき訴訟で深刻な争いが起きやすい。例えば、日本の著作権法には私的使用のための著作物の複製に関する規定が存在するが(著作権法30条)、米国著作権法には同旨の規定が存在しない。そのため、テレビ放送の私的使用のための家庭内録画が著作権侵害になるか否かにつき深刻に争われたことがある(Universal City Studios, Inc. v. Sony Corp. of America)。」
by wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/公正使用

・・・と、いうことらしい(笑い)


・・・なんだかフェアユースを否定することは自由な知的活動を否定することにつながりそうだ。
もちろんフェアユースに抵抗を感じることも重要で、つまり利用者の意識の問題といえなくもない。

参考に10年前の記事。
ネット環境下の著作権と公正利用(フェアユース)
「日本でフェアユースを確立するのは支配的見解によればかなり困難ですが、デ ジタル化ネットワーク化が立法で追いつけないほどに進んで変化すしていくという社会環境のもとで、著作権の強化がはかられる以上、何らかの法的技術を用い て裁判官の事後的判断で制裁を免除することができるようにしなければ、著作権法があるがゆえにかえって文化と技術の停滞を招くということになりかねないと 思います。」

・・・だ、そうだよ。

Google マップにブロガー向けの新機能--HTMLタグの記述でブログなどへ張り付け可能に:ニュース - CNET Japan

少々使いにくくて不便だったGoogleマップが便利になったようだ。
今まではブラウザによってはエラーが出やすく、いろいろな解説の記事を読んでみてもうまくいかないことが多かった。
やっとこれで解消されるのかな?

ケータイコミック、利用するのは「ヒマな時」--KLab調査:モバイルチャンネル - CNET Japan

そりゃそうだろうね。
「携帯電話向けの電子コミックについて否定的な意見は82%で、肯定的な意見の 68%を上回った。否定的な意見としては「利用しない、興味がない(39%)」、「利 用してみたが、読みにくいから利用していない(19%)」、「利用してみたが、読み たい作品が無いから利用していない(16%)」などが多く、肯定的な意見としては 「いつでもどこでも読めるからいい(22%)」、「かさばらない、置き場所に困らな いからいい(17%)」、「コッソリ読めるからいい(12%)」など」とあるが、モバイルの利用シーンはあくまでも時間つぶしのツールなことは最初から分かっていることだし、当然の調査結果といえよう。
さらに
「利用した人に理由を聞いたところ、「懐かしい作品を読みた かった(41%)」が最も多く、次いで「新しい作品を読みたかった(32%)」、「BLや萌え系などのHな作品を読みたかった(22%)」、「手に入らない作品(絶版な ど)を読みたかった(20%)」」とあるが、これも予想通り。
買ってまで読むほどでもないマンガが目についたから読む程度の認識なのだろう。
すると携帯コンテンツの戦略は単純なものかもしれない。
「短時間」「ちょっとだけ」「暇つぶし」
・・・いまさらではあるな。

マジシャンが自分のパフォーマンスを投稿できる『YUDO magic』 | 100SHIKI.COM

「自分で編み出した手品をもっと多くの人に見てもらいたい!と考えるマジシャンにおすすめのサイト。
YUDO magicはいわゆる動画共有サイトであるが、手品に特化している点がユニークである」
まさに。

マジック業界って、意外に厳密な著作権管理がなされているようで。
タネもちゃんと市場で売り買いされている。
なるほど動画サイトと親和性が高い訳だ。

CD生誕25周年 - Engadget Japanese

「コンパクトディスクはめでたく生誕25周年を迎えました」そうです。
「最初の CD は 1982年8月17日に、ドイツ・ハノーバーの近くにある Philips 社の工場でプレス」
豆知識な。

ところでメディアとして長生きな部類に入るのかな?
音楽という意味ではレコード盤の方が長いか・・・。

Life is beautiful: 「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」は「ウェブ進化論」の格好の解毒剤!?

この2つの本を比べてみたところがおかしかった。
いや、まさに「ウェブ進化論」が作り出した”なんだか分からない風潮”に、ちょっと待て!と言った本のひとつであろう。失礼ながら立ち読みしかしていないので、内容のすべてを把握していないのだけど。
「ウェブ進化論」の全体にどんよりと漂う”何か”のオーラが、本来のWeb屋から見て少々飲み込みにくいごちそうであったわけ。「なるほど、これからはWebは進化していくんだね!」と、”進化”というキーワードを使った部分に違和感があるのだ。Webに詳しくないヒトにとっては少々効きすぎる目覚まし薬になった反面、効きすぎちゃって明後日の方向に走り出したヒトも多く生み出した。
いわばWeb2.0病ともいえるかもしれない。
さて、そこで「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」の話になると、て公の場でストレートに「Web2.0は儲からない」と言い切った著者(たぶんはじめてじゃないかなぁ?)が書くだけあって、Web2.0病の効き目がありそうだ。
ただ単純なアンチWeb2.0ではないところがポイントなわけ。ニコニコ動画でまさにいわゆる「Web2.0だよね!」と言わしめるサービスを作り上げたのだからね。

POLAR BEAR BLOG: ネットユーザーは、発言よりも消費が好き?

当然といえば当然だけど。
「2003年、インターネットユーザーはネット利用時間の46%をコミュニケーションに費やし、34%をコンテンツを読むことに費やしていた。この傾向は、過去4年の間に逆転してしまったようだ。2007年1月から5月にかけて、ユーザーは47%の時間をコンテンツを見ることに費やし、33%をコミュニケーションに費やした。」そうです。
つまり、読んでる時間が増えたと。
もちろん「動画コンテンツの人気が高まったことが、コンテンツ消費時間の増加につながっている」とOPAレポートは指摘」されるように、コンテンツを消化するには時間がかかるようになった。無駄とも思える動画の再生時間や、転送量増加によるDLのタイムロスも長くなったように思う。
もっとも、ネット利用時間はっこ数年で増えていると思われ、またユーザー数も増えているのだから、相対的には増加傾向であることは間違いない。
「新しいコンテンツの登場が「コンテンツを消費する」時間を増やし、コミュニケーション方法の効率化が「コミュニケーションする」時間を減らした」というのは、意味が深いね。

DARPA Tech 2007:戦場にデビュー目前の最新ロボたち(写真集) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

「「DARPATech 2007」と言えば米国防総省主催のCES。最新のロボ兵器がゾロゾロ勢ぞろいな展示会」だそうです。
すでに時代はロボット兵士。
いやな時代になったもんだ。

あのサイトがどの技術で作られているのかがわかる『BuiltWith』 | 100SHIKI.COM

「あのサイトってどんな技術で作られているのだろう?という疑問に答えてくれるのがBuiltWithだ」そうな。
「またそれぞれの技術が他のサイトでどれぐらい使われているかも教えてくれる」というのも便利かも。
だんだんプログラミング技術が拡散していく様子が見て取れて良いかも、

「ブログを毎日書け」と言われて「よし毎日書くぞ!」と思ったら負け :Heartlogic

ブログの特徴は、そのニュース性とライブ感である。
新しく脳みそにインプットされたニュースをフィルタリングして吐き出す。
またニュースをベースに思考を巡らせる。それは思考の過程であってもよい。なにしろブログは気が付けば過去ログに流れてしまうのだから(ほじくれるけど、そんな面倒なことしない)
そうすると重要なのは「脳みそに情報を注いでやる」ことであり、朝起きて新聞を読んでトイレに行って出勤・・・などという日常のサイクル同様にブログを書くことを組み込めば良い。
ゆえにブログを毎日書くことが有効であると。

メディア・パブ: 男性はGoogleが好きだが,女性はYahooが好き

アメリカのお話。
検索エンジンの人気投票をしたところ、「36%はGoogleを,また32%はYahooをお気に入りブランド」と僅差でgoogleが上回ったそうな。さらに「男性はGoogleが好きだが,女性はYahooが好き」「理屈っぽい先進ユーザーはGoogleが好きだが,素直な?一般ユーザーはYahooが好き」らしい。
日本ではどうなんだろう?

GoogleツールバーからGoogleページランク表示がなくなる!?|WEBマーケティングブログ

仮に無くなったとしても、実はあまり困らない。
でもこれを気にするヒトは意外に多いので、困ったものだ。

アップル、「パームレストが全部タッチパッド」特許を出願 - Engadget Japanese

「パームレストとして手を載せつつ別の指で入力した場合に意図的な入力だけをフィルタする方法などが解説されている」そうな。
それってどうなの?


Modern Syntax : 思わず殺意を覚えるブログパーツ

まぁ殺意を覚えるかどうかは別として(笑)
5秒と見たくないのは確かね。

ブログ読者の我慢の限界に挑戦?
いろんな意味でチャレンジャー。
ブロガーもスポンサー企業も。

地元店舗の批評サイト「Yelp」、急成長の秘密:スペシャルレポート - CNET Japan

「Yelpというのは急成長中のソーシャルネットワークで、地元の店舗など小規模ビジネスに関して、ユーザーによるコメントや情報を公開している」そうだ。
「ロサンゼルスとか、Yelpが3年前にサイトの運営を開始したサンフランシスコのような都市では、Yelpは地元の人が「Yelpする」という動詞として使うほどなじまれていると言えるかもしれない。Yelpは、「CitySearch」のような大手ローカルシティガイドと比べると、規模はまだ小さいほうだが、良くも悪くも小規模ビジネスの経営者の注意を引いているし、これらの大都市のいたるところにいるトレンディーな人たちや素人批評家の投稿熱をかき立てることにも成功している。そういうわけで、Googleが「ウェブ検索をする」という意味の動詞になったのと同じように、一部ではYelpが動詞になって「地元の人に批評を書き込まれる」ことを意味するようになっている」とは、非常に興味深い流行かたではあるが、日本ではどうなのだろう。
ブログを本名で書く傾向の強い米国と違い、日本は匿名の書込みが圧倒的だ。店舗の批評となれば、狭いエリア内での情報になるのでさらに匿名度が高くなる。日本ではすでにグルメ系の情報サイトがあり、レビュー機能があるにもかかわらずそれほど動いているように見えないのは、匿名性に隠れた日本人気質があると思われる。
もし「Yelp」が日本に生まれても、なんとなく背徳感があれば続かない。もうひとつ仕掛けがあると良いのかもしれない。

アップル 「Mac製品」プレスカンファレンス速報 - Engadget Japanese

やはり予想通りに登場、新型iMac。

「必要なものを全部、すっきりとまとめる。iMacは大成功した」
これが新しいiMacのデザインだ。これが新iMac。ほんとうにゴージャス。」
「消費者はつやつやディスプレイが大好きだといっている」。
「アルミとガラスのデザイン。コンシューマからの反応は非常にいい」

相変わらず強気なジョブス節も健在。
ちょっと前にリークされたアルミキーボードも本当だった。
触らないと分からないけど、キーストロークはどうなんだろうね?

とにかく初代iMacを使っていたものとしては、シンプルかつゴージャス、そしてギークな新型iMacには心を動かされる。

あなたの漫画レビュー買い取ります 「ほんのきもち」 - ITmedia News

「ユーザーが書いた漫画レビューを買い取る「ほんのきもち」がオープン」だそうで。
どうもレビューを買い取るという点だけが注目されそうだけど、実際にはマンガを中心としたSNSである。好きなマンガを皆で語ろう!的なサービスに、レビュー買取機能が付いていると考えた方がよかろう。
なるほど「自由にコミュニティを作って」とするより「好きなマンガでコミュニケーションを図りましょう」の方が、話もしやすく話題にことかかない。うまく軌道に乗れば、それなりのバリューもでてきそうだ。そのユーザーの声をPOPに結びつけるのは、うまいやり方といえるだろう。
ところで「国内で流通している漫画は約15万タイトル。一般的な漫画喫茶やレンタル店には1店舗当たり2万冊が置かれているというが、同社の調査では、そのうちよく読まれているのは1000タイトル程度に過ぎず、多くの漫画が知られずに埋もれているのが現状」とのことだ。その1000タイトルについて、具体的に知りたいものだ。

この速さなら買える!??WiiよりXbox360が売れる「ニコニコ市場」 - ITmedia News

なぜ売れるのか?たぶん偉いヒトには分からない。
「ニコニコ市場」には「ニコニコ動画」の投稿動画にAmazonのアフィリエイトタグが貼付けられるだけの機能だ。
もちろん裏方の仕組みとしてはいろいろあるのだろうけど、見た目はそれほどでもない。
しかし通常のブログに貼付けられたアフィリよりも、格段の売上を上げているらしい。
ネットで商品を売る仕組みとして、今までの常識がまるで通用しない代物なのだ。
たぶん偉いヒトは、何かと理由を付けたがるだろう。しかし売れる予測は誰も付けられなかった。
それは常識的な購入行動とまったく違う法則が存在していないからだ。
商品の購入に至るまでにはいろいろな要因があるだろう。商品を認知したり、評判を知ったり、購入したいと思ったり・・・。
理論立てられたルートとは全然違う筋書きが「ニコニコ市場」にはある。

「動画を見る」>「ネタで商品を買う」
肝心の購入に至る必然性が全くない。

いや、あえて既存の購入原理として近いものがある。
「修学旅行に行って、なんとなく友達とくだらないものを買う」
これだ。
ただ、勢いで買うだけ。
あとから後悔することが分かっているのにね。

購入の必然がなく、購入行動に至る。
企業にとってのマーケティング的な価値はまるで無い。
参考にもならない購入行動だが、「購入」>「楽しい」というエッセンスは、次のステップにおいて化ける可能性がないでも無い。無いかもしれないけど。

mixiの「のびしろ」はどこにある? :Heartlogic

mixiが騒がれて、もう1〜2年かな。
そろそろ正念場なのかもしれない。
ただの井戸端会議にモノ売り機能が付くと、少々ヤな感じではあるが方向性としては間違っていまい。
どこかにやられてしまうのなら、今のうちに・・・。
でも、ルーズな井戸端会議&ITリテラシーの問題を考えると、新しい火種をかかえる可能性もあり。
モバゲーにあっさり追い越されたユーザー数をどう扱うものやら、今後が気にあるところだ。

スラッシュドット ジャパン | 国内著作権権利者団体がYouTubeにすべての日本発コンテンツの削除を要求

「実演家著作隣接権センター(CPRA)運営委員会の松武秀樹運営委員は会見の中で、「将来的にパートナーシップを築ける部分があるかもしれないが、まずは一度『リセット』してほしい」と訴えた。」

つまり、こうですか?

「人様の商売の邪魔しくさって、いったん引くんがスジやろぉ。甘い汁吸わしてもらいたいんやったら、そううち考えたるわい。まずは出直してこんかい」

超意訳ですが。
しかし、文面からは「日本は充分準備ができないので、一旦仕切り直してください」と言っているようで、それはyoutubeにはまったく問題はなく、日本側の既得権者がノロマだったと解釈できるわけで。
これは、yuotube側がどう捉えるか?
それよりも、利用者=消費者=お客様たるユーザーにどう思われるか?
お偉い方はどうお考えですか?
ぜひお聞きしたい。
「タダで楽しみやがって、オノレら許さん!」と、youtube利用者はすでにユーザー扱いでは無いのでしょうか?

キャズムを超えろ! - WOMマーケティングを実施したから "ネットに悪評が溢れた" という論理は間違っている


当然ながらネットを介して情報は膨大に膨れ上がり、良いこと悪いこと含めて隠し事ができなくなった。
その中で、いわゆるブログマーケティングだの口コミマーケティングだのを有効に活用することは、少々ムシのよいお話かもしれない。ネガティブな意見を排除することが、商品評価を高めることには繋がらない。ちょっと考えれば分かることだ。
でも、分からないお偉方も多いようで。
「オフィシャルWebにある情報は美辞を並べ立てた宣伝ページにすぎず、本当に欲しい情報がそこにはないことを、ユーザーは知っていながら企業側管理職は「それでいい」と言いつづけているのが現状である」とは、言い得て妙。

本当に必要なのは「スペックシート」と「人柱の意見」だけのにね。

Wikipediaの内容を要約して返してくれる『Litesum』 | 100SHIKI.COM

「指定したキーワードでWikipediaを検索、その結果を要約して返してくれる。つまるところWikipedia要約検索エンジンである」そうな。
たしかに読むのが面倒なときが多々ある。
でも使えることも多いので我慢して読むことしかり。
いいかもね。

「グーグル八分発見システム」を悪徳商法?マニアックス管理人が開発へ, IPAの未踏ソフト採択プロジェクトが決定:ITpro

ある意味ネットいじめなグーグル八分。
googleは一企業の提供するサービスのひとつなので、企業の判断によってgoogle内で検索できないようにすることはおかしな話ではない。しかし巨大になりすぎたデータベースは、社会的な影響も非常に高く、それによって多大な損害をうけるケースも決して少なくはない。
すると、「グーグル八分発見システム」はとても有効な研究と思われる。

というか、グーグル八分って市民権を得た言葉なのか?
正式なもっともらしい呼び方が欲しいものだ。

・・・と、思ったらココにあった。
さらに詳細情報も。
祝!未踏ソフトウェア創造事業に採択されました - 悪の最新情報

「タイトルに「グーグル八分」と入っていますが、実態は「検索結果偽装の監視システム」とも言うべきものです」だとのこと。



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このブログ記事について

このページは、yoshyが2004年6月11日 02:31に書いたブログ記事です。

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